結婚式のメインは、当然新郎新婦です。式当日は新郎新婦が主役ですから、新郎新婦の希望を優先した式を挙げることでしょう。しかし、いくら新郎新婦が主役で自分たちの費用で式を挙げるといっても、招待した大勢のゲストのこともよく考える必要があります。出席者たちは、自分たちの予定を調整して式にかけつけてくれます。

中には、結婚式に出席するために、電車や新幹線さらには飛行機などを使って出席してくれる人もいます。出席するには費用もかかります。出席するだけでも費用がかかるにもかかわらず、お祝いを包んでくれます。それで、せっかく来て下さった招待客に喜ばれる結婚式を挙げるようにしましょう。

では、招待客に喜ばれる式とはどういうものでしょうか。それは、来て下さった方にはきちんと感謝の気持ちを伝えることです。最近は、式の最中にプロのカメラマンが式の様子を動画で撮影して、式の終わりに、その様子をスライドで流すことがとても流行っています。その際にエンドロールとしてメッセージを挿入することが出来ます。

そのチャンスを活用して、出席してくださった方に感謝のメッセージを入れることができるでしょう。さらに新郎新婦が出席してくださった方に直接感謝の気持ちを言葉できちんと伝えることも大切です。さらに、結婚式が済んでひと段落したなら、式で撮影した写真に感謝の言葉を一言添えて手紙を送りましょう。このように努力するなら招待客に喜ばれるでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です